SSLを使って安全な通信をする方法

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 インターネット上の危険

SSLを使わない際に起こりうる危険性についてご説明します。

盗聴

インターネット上でやり取りされているデータを除き見ることはとても簡単です。少し技術があらば、誰でも簡単に盗聴することが可能です。例えばショッピングサイトで物を買う場合、住所、氏名、クレジットカード情報などが送信されます。これらの情報が第三者に渡る事はとても危険です。また、様々なウェブサービスでIDとパスワードの入力が要求されます。これが第三者に漏れれば、勝手に使われてしまう事になります。

なりすまし

他人のふりをしてインターネット上で活動することを言います。例えば、盗んだIDとパスワードを使い、機密情報を見たり、悪事を働いたりすることです。また、実在するサイトに似た出デザインや似たURLのサイトを作り、 そこで個人情報を入力させるなどもなりすましと言われます。この様なサイトは特に「フィッシングサイト」とよばれます。偽のショッピングサイトを作り、住所、氏名、電話番号、クレジットカード情報などを不正に収集します。

改ざん

通信されているデータは書き換えられる可能性があります。例えばあなたは100個の注文を出したのに、勝手に1000個注文したことにされてしまう可能性があります。また商品を注文したのに、発送先を書き換えられてしまうかもしれません。機械では、改ざんを検知することは困難です。改ざんの可能性があるということは、相手の情報に何ら信頼性がないことになってしまいます。

事後否認

なりすましや改ざんが起こる以上、そのデータが正しいのかどうかは分かりません。例えばあなたがショップオーナーであり、1000個の注文があったので発送したとします。しかし顧客は自分は買っていない、なりすましによるものだと主張したとします。この責任は誰が負えばよいのでしょうか。ビジネスは信頼が命ですので、通信データの内容が保障されないということは、致命的な問題となります。